こんにちは!Webデザイナーのarisaです。
今回は、実際に制作をお手伝いさせていただいた「訪問看護ステーション」のホームページ事例をもとに、“利用者にもスタッフにも伝わるホームページのつくり方”についてご紹介します。
訪問看護のホームページというと、サービス内容や会社情報を掲載するだけになりがちですが、
実は「見る人の立場」を意識して設計すると、問い合わせ数や求人応募の数が変わってくるんです。
「利用を検討しているご家族」と「働きたい看護師さん」の両方に響くサイトとは、どんなものか?
これからホームページを作ろうかなと考えている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ホームページが担う3つの役割

訪問看護ステーションのホームページには、以下の3つの大きな役割があります。
① 利用者・ご家族に「安心感」を伝える
訪問看護を利用する方やそのご家族は、不安を抱えて情報を探していることが多いです。
「どんなスタッフが来てくれるのか」「どんなサポートが受けられるのか」など、安心して任せられるかどうかが判断の基準になります。
つまり、ただサービス内容を箇条書きにするだけでは足りません。
写真や言葉選びで“人柄や雰囲気”が伝わるかどうかがとても大切なんです。
② 働く人(=スタッフ)に「職場の雰囲気」を伝える、つまり求人
訪問看護の現場では、看護師やリハビリスタッフの確保が課題になっているところも多いですよね。
実は、採用活動においてもホームページはとても大きな役割を果たします。
「自分に合っていそうな職場かどうか」「どんなスタッフが働いているのか」を、応募前に見られることが大事です。
求人サイトだけでは伝えきれない、現場のリアルな雰囲気や働く人の声を載せることが、採用にもつながっていきます。
③ 紹介元(ケアマネ・医療機関)への信頼感
地域のケアマネージャーさんやクリニックの先生などが、紹介先を探すときにホームページを見ているケースも多いです。
「地域密着でちゃんと運営されているか」「対応しているサービス内容がわかりやすいか」など、
紹介しやすい印象を与えることも、ホームページの大事な役割のひとつです。
制作事例:地域密着型の訪問看護ステーション

では、実際に私が担当した訪問看護ステーションのホームページ事例をご紹介します。
▼ ご依頼の背景
- ステーションの認知を広げたい
- サービス対象者(精神科・難病・小児など)を明確に伝えたい
- スタッフ採用にもつながるようにしたい
▼ デザイン・設計のポイント
- コーポレートカラーであるブルーの色使いと安定感あるフォントで安心感を演出
- トップページには「私たちが大切にしていること」をシンプルな言葉で掲載
- サービス内容ページには、対応している疾患や訪問エリアをわかりやすく
- スタッフ紹介欄を作成し、写真とコメントを掲載
- 求人ページには、働く1日の流れ・よくある質問・代表メッセージを設置
結果として、早速お問い合わせも数件あったという嬉しいご報告をいただきました。
利用者・ご家族に伝わるポイントはここ!
利用者やそのご家族は、「サービス内容」よりもまず「信頼できるかどうか」を見ています。
✔️ 写真で伝える“あたたかさ”
- スタッフさんの笑顔やチームで話している様子
- 実際の訪問場面(※配慮しつつ)
- 外観や事務所の様子もあると安心
フリー素材ではなく、実際の写真があると信頼感はぐっと上がります。
今回のケースもできるだけオリジナルの写真をご用意いただきました。
✔️ わかりやすい言葉で説明する
専門用語をかみ砕いて表現することで、読み手のストレスを減らせます。
専門用語を載せる場合は、分かりやすく説明文を入れるようにすると良いです!
採用を意識した設計も忘れずに!

看護師さんやリハビリスタッフの採用も、ホームページ経由で増えている今。
採用ページやスタッフ紹介は求人サイトにはない魅力を伝えるチャンスです。
✔️ スタッフ紹介は応募の後押しに
「どんな人たちが働いているのか」「自分と同じような境遇の人がいるか」
そんな視点で見る方も多いです。
- 名前(ニックネームでもOK)
- 担当・経験年数
- ひとことコメント(この仕事のやりがいなど)
- 写真(個人・チームどちらも◎)
親近感を持ってもらえるような表現を意識しましょう!
✔️ 代表あいさつ・想いも伝える
堅苦しい社長挨拶ではなく、「どうしてこの事業を始めたか」「どんなステーションを目指しているか」などを、あなたの言葉で届けるのがおすすめです。
よくある質問(Q&A)も意外と読まれます!

「どうやって申し込むの?」「訪問の時間は何時くらい?」など、
気になるけど聞きづらいポイントはQ&A形式にしておくと親切です。
- ご利用までの流れ(初回訪問までのステップ)
- ご家族が同席してもいい?
- オンコール体制はある?(採用ページ)
利用者・スタッフどちらの視点からも見て役立つ情報をしっかり載せておくと、ホームページの信頼性が高まります。
まとめ:訪問看護のホームページは“寄り添い設計”がカギ

訪問看護ステーションのホームページは、
- 利用者さんとご家族に「安心」を届ける
- スタッフ採用につながる「魅力と雰囲気」を伝える
- 地域の関係者に「信頼感」を与える
そんな、いくつもの役割を担っています。
かっこいいデザインよりも、「ちゃんと伝わるかどうか」「見た人が安心できるかどうか」がとっても大切。
もし今、
「これからホームページを作ろうかな」
「情報が古いままだから、そろそろリニューアルしたい」
そんなふうに感じている方がいれば、ぜひお気軽にご相談くださいね。
制作のご相談、受け付けています!
訪問看護の現場を理解しながら、利用者さん・スタッフ両方に届くサイトを一緒に作りませんか?
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- 内容の整理
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